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脊髄神経 まとめ

整体師としてより深い知識を得るために。脊髄神経についてまとめました。

腕神経叢の枝として、菱形筋などに分布する肩甲背神経や棘上筋に分布する肩甲上神経、広背筋に分布する胸背神経、前鋸筋を支配する長胸神経などがある。

正中神経の筋枝は前腕屈筋群の大部分と母指球筋などに分布する。皮枝は手掌橈側の皮膚に分布する。

尺骨神経の筋枝は前腕屈筋群の中の深指屈筋(尺側)と尺側手根屈筋に分布し、その他は母指球筋、中手筋、小指球筋などに分布する。皮枝は手の尺側の皮膚に分布する。

橈骨神経の筋枝は前腕と上腕のすべての伸筋に分布し、皮枝は上腕下部外側前腕背側手背橈側に分布する。

腋窩神経の筋枝は小円筋三角筋に分布する。

第12胸神経の前肢は、別名肋下神経と呼ばれる。胸神経の前肢は、外肋間筋などが属する、深胸筋や外腹斜筋などが属する、側腹筋などの筋群に分布する。

胸神経後枝の筋枝は、固有背筋と肋骨挙筋を支配する。

頚神経叢は第1頚神経から第4頚神経の前枝で構成される。
主な枝には耳介前部の皮膚に分布する大耳介神経や、胸上部から肩にかけての皮膚に分布する鎖骨上神経などが皮枝としてあげられる。
筋枝では舌骨下筋群を支配する頚神経ワナや、呼吸に重要な役割を果たす横隔膜を支配する、横隔神経などがある。

腕神経叢は第5頚神経から第1胸神経の前枝で構成される。

腰神経叢は第12胸神経から第4腰神経の前枝で構成される。

腰神経叢の枝しては、最大の枝である、大腿神経のほか、大腿の内転筋群を支配する、閉鎖神経、精巣挙筋に筋枝を送る、陰部大腿神経、大腿外側の皮膚に分布する、外側大腿皮神経などがある。

大腿神経は主に大腿伸筋群に筋枝を送る。
皮枝としては、前皮枝が大腿前面の知覚を、伏在神経が下腿内側の感覚を支配する。

坐骨神経は頸骨神経と総腓骨神経とで構成される。
頸骨神経の筋枝は大腿屈筋群、下腿屈筋群、足部の筋を支配する。その皮枝は下腿後面と足底の感覚を中枢に伝える

総腓骨神経は大腿二頭筋短頭に筋枝を出した後、浅腓骨神経と深腓骨神経に分かれる。
浅腓骨神経は下腿腓骨筋群を支配し、深腓骨筋群は下腿群を支配する。

自律神経節からおこり効果器までの神経線維を節後線維と呼び、この終末からは交感神経ではノルアドレナリンが放出される。

交感神経節前ニューロンの起始核は第1胸髄から第2腰髄の測角に存在し、脊髄神経の前根を通った後、脊髄神経と交感神経節を交通させる有髄線維である、白交通枝を経て、幹神経節でシナプスを構成する。この幹神経節が節間枝によって上下に連なったものを交感神経幹という。

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