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コレステロールは悪者じゃない!?

クラウド整体師養成スクール健康コラム

 

コレステロールは悪者じゃない!?

 

健康診断シーズンも過ぎ、続々と結果が出てきているのではないでしょうか。

結果がかえってきてから、よく聞く言葉があります。

 

「コレステロール値が高い」

 

この言葉を聞くと、おそらく皆さんは脂質を取らないようにヘルシーな食事を心がけるようになるのではないでしょうか?

 

しかし、この「コレステロール」、体にとって重要な役割をしていることをしっていますか??

 

健康診断では2つのコレステロール値が計測されます。LDLとHDLです。LDL=悪玉、HDL=善玉といわれています。しかし、LDLは実際にコレステロールを体の隅々に運ぶ役割を担っています。余った分のコレステロールが血管の壁にたまり、動脈硬化を引き起こす為、「悪玉」とされていますが、本来は重要な栄養素を運んでいるのです。

 

一方、HDLは血管の壁にたまった余分なコレステロールを肝臓にもどす役割を担っています。その為、「善玉」と呼ばれているのです。

 

実は、脳の重量の約20%はコレステロールでできており、脳の機能を保つ為にコレステロールは必須なのです。現に、2015年にアメリカ政府の食事ガイドラインにより、「コレステロールの摂取は、健康に影響しない」ということが発表されました。高コレステロールの食材を摂取しても、コレステロール値には影響はありません。

 

問題は、コレステロールの摂取ではなく、オメガ3(魚油・あまに油・動物性脂肪)などの摂取が少なく、オメガ6(紅花油・大豆油・菜種油などの植物性脂肪)の摂取量が多いことなのです。

 

また、1980年頃からの、間違った食事方針の進めにより、植物油やマーガリンなどが「健康に良いとされ、カロリーの60~70%を炭水化物から摂取すべきとまで発表されました。

 

しかし、脂肪やコレステロールと共に炭水化物(糖質)を多量に摂取すると、LDLの酸化が進み、動脈硬化を引き起こしやすくなります。

 

この食事を推奨したことにより、アメリカの糖尿病患者の割合は1995年頃から約3倍に増えているのです。

 

「コレステロールは悪者」という認識を広め、糖質の摂取量を多くしたことにより、健康被害が広がっているといえるでしょう。

 

基本的にコレステロール自体はなんら悪いものではありません。生きていくうえで、必要なものです。また、コレステロールを多く含む食材を摂取したところで、コレステロール値に影響があるわけではありません。

問題は、食べる組み合わせなのです。

簡単にいえば、植物性脂肪やトランス酸脂肪と糖質の組み合わせが悪いのです。

 

今後、「コレステロール値が高い」といわれたら、まずはLDLとHDLの値を見てみましょう。

以下の数値を満たすと、健康被害のリスクが高まります。

 

LDLコレステロール:140mg/dl以上

HDLコレステロール:40mg/dl未満

 

値が健康リスクにさらされていた場合、脂質を減らすのではなく、種類を変える、食べ合わせを変えるということを意識していきましょう。

 

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