コラムcolumn

腸と脳について ①

クラウド整体師養成スクール 健康コラム

腸は健康の要である!!

これは、前回、簡単にお伝えさせていただいたかと思います。

ただ、どのように腸が健康と関わりがあるかは簡単にしか説明していません。

今回は、腸から見ると、位置的にも機能的にも一番離れているのではないかと思われる、「脳」と腸の関わりにフォーカスしていきたいと思います。

 

 

最近の研究で、とても面白い事がわかってきました。それは、「うつ病や認知症、アルツハイマーと腸の状態は連動しているのではないか」ということです。

実際、認知症患者の入院している病院へ初めて赴任するお医者様が驚くのは、異臭だそうです。認知症患者の便は臭いが強く、便秘の患者が多いようなのです。

 

便秘状態や、便、おならの匂いが強いという状態は、腸が不健康な証拠です。

つまり、うつ病や認知症の方には腸が不健康の方が多いということです。

 

では、なぜなのか?

 

実際、脳という器官はまだ未知なところが多く、認知症やアルツハイマーの原因も解明されていません。でも、腸と脳の関係性は段々と明らかになってきました。

 

例えば、ドーパミンというホルモンがあります。ドーパミンは、意欲、多幸感、運動調節に関連した機能を担う、脳の伝達物質です。このドーパミンが過剰に分泌される事が、統合失調症の一因とされています。

この、ドーパミンですが、ある実験によると、腸内と密接な関わりがある事が分かったのです。

2匹のマウスのうち、1匹は腸内細菌を全く持たない(善玉菌を待たない)状態にしました。この2匹のマウスを比較したところ、腸内細菌を持たないマウスは普通のマウスに比べ、ドーパミンが2倍になったそうです。

 

つまり、腸の健康が、精神疾患や、認知症の予防に大きな役割を果たしている可能性が高いのです。

 

じゃ、どうしたら腸は健康になるの??

 

一番変えるべきなのは、やはり食事です。

では、具体的にお食事のポイントを紹介していきましょう!

 

1. 過度な糖質制限はしない。

昨今、「糖質制限」という言葉をよく聞くと思います。簡単に説明すれば、ごはん、パンなどの主食類を抜く食事制限です。

この食事法は、得にダイエットをしたい女性を中心に人気が広がっています。

確かに、現在の日本は欧米の食生活と融合し、街には炭水化物の食品が溢れています。

単価が安い炭水化物食品が消費者に受け入れられるのも当然のことのように思います。

しかし、炭水化物の摂取量が過多になると、体内では炎症が起きやすくなり、様々な病気のリスクへつながります。

そこで注目されたのが、「糖質制限」です。

炭水化物を抜くことによって、体重のコントロール、体内のコントロールをしていくというものです。

確かに、私も炭水化物の取りすぎは悪影響にしかならないと思います。

炭水化物の摂取量を少なくすることには賛成です。しかし、過度な糖質制限には反対します。

この場合の「過度」とは、実践期間のことです。3か月、4か月と糖質制限を続けることは避けた方が良いと思います。

なぜなら、炭水化物は、脳のエネルギーになる唯一の栄養素だからです。

最近では、「ケトジェニック」という糖質制限の方法があり、簡単にいえば、脂質も脳のエネルギー源をつくれる事がわかっています。

しかし、糖質と比べると、エネルギーの持続性も少ない事がわかってきています。だからこそ、この食事制限を続けると、脳へのダメージが起きやすくなるかもしれません。

完全に炭水化物を抜く生活ならば、2週間~1か月ほどが良いでしょう。

次回もこの記事の続きを記載致します!

整体師にもこのような知識があった方が良い場合がございます!

 

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